信じられないような好成績のシーズンでした。

先日、日本で開催された世界フィギュア選手権。5年ぶりの日本開催でしたが、残念ながら日本人選手は金メダルを獲得することはできませんでした。そして、一番印象に残った選手は男子シングルスを制したアメリカのネイサン・チェン選手。シニアデビューしてからすぐにトップ選手の仲間入りをし好成績を残してきましたが、2018年の平昌オリンピックでは5位という結果に終わってしまいました。その後行われた世界フィギュアでは見事に優勝。今年は秋から名門のイエール大学に進学し、学業との両立の中でスケートを続けていました。

手探り状態で序盤はそれほどギアが上がっていない感じでしたが、環境が変わった事などを考えると今シーズンはそれほど期待してはいけないかなと感じていました。ところが、想像以上に成績が安定しグランプリシリーズ・グランプリファイナルも制し、年明けの全米選手権ではとんでもない点数で圧勝。その流れを壊さぬまま世界フィギュアでも2位の羽生選手に22点差をつけ2度目の世界王者に輝きました。ファンとしても信じられないような好成績のシーズンとなり驚いています。給料日前の過ごし方